SEOチェックツール

SEOチェックツール「Seobility」

私はオフィスのホームページのSEO(検索エンジン最適化)の進捗度合いを測る指標として、「Seobility」というチェッカーを使っています。

検索エンジン最適化を図るうえで色々な要因があるわけですが、このツールは、「メタ情報」、「ページ品質」、「ページ構造」、「リンク構造」、「サーバー要因」、「外部要因」といった大きく6つの要因について採点してくれるツールでありまして、そのサイトにおける検索エンジン最適化を阻害し得る要因を教えてくれるツールです。

当サイトのSEO(検索エンジン最適化)進捗度を測ってみた

SEO採点結果画面
Seobility採点結果画面

これが当オフィスサイトの現状におけるSEO採点結果です。

「Seobility」検証結果画面
Seobility採点結果画面詳細

ご覧のとおり、大きく分けて6つの要因ごとに進捗度が採点されています。当オフィスサイトの場合、「ページ品質」が49%、「リンク構造」が25%、「サーバー要因」が63%、「外部要因」が23%と、これらの要因が足を引っ張っている状況です。

これら要因を細かく検証した結果もこのツールでは表示されます。

1.「ページ品質」

「ページ品質」検証結果画面
「ページ品質」検証結果

当サイトにおける「ページ品質」の進捗度は49%なのですが、その原因は、有用な情報を提供するためには有用な語彙を少なくとも250使う必要があるらしく、それに対し、私のサイトでの有用な語彙は84単語しか使われていないという結果が出ております。

これについては英語圏のチェックツールですのでどこまで信用して良いのか半信半疑ですが、検索エンジン最適化においてグーグルは、良質な被リンクや良質なアクセス件数でもってそのサイトのページ品質を判断していると言われていますから、良質なアクセス数を増やすには検索エンジンでヒットする確率をまずは増やす必要があるわけですし、そのためには語彙数を増やす必要があるというのはうなずけます。参考にはなるのではないでしょうか。

今後、この「ページ品質」の進捗度を上げるためにはブログ投稿数を増やしていきたいと思います。

2.「リンク構造」

「リンク構造」検証結果画面
「リンク構造」検証結果

この「リンク構造」の進捗度を落としている原因としては、内部リンクにおいて、動的なパラメーターを用いているのが最大の要因のようです。

なるほど確かにグーグルは、動的なリンクの有無で無関係のサイトへと誘導する恐れのある有害なサイトかどうかを判断し、順位を下げるかどうかの判断基準にしていると言われています。

しかしこれについては当オフィスホームページの機能上やむを得ないものであり、私としてはこれ以上の改善は難しい状況です。

と言いますのも、ニュース一覧やブログ一覧表示などは、PHP言語による自作テンプレートでして、データベースから各投稿のタイトルや投稿日時、リンク等を取得し、hrefリンク属性(URL)パラメーターにはPHP言語の変数を用いて動的に書き換えているという意味なんだと思います。

この技術なくしてホームページで会社の「今(旬)」を伝えることは叶いません。別の要因を改善してこの分を挽回するしかありません。

3.「サーバー要因」

「サーバー要因」検証結果画面
「サーバー要因」検証結果

この「サーバー要因」においては、ページのレスポンスタイムで進捗度が図られているようです。確かに、表示に時間のかかるようなサイトはユーザーに優しくないですし、サイトの品質に影響を及ぼすことと思います。

この要因についても、読み込んでいるCSSファイル数およびJSファイル数が影響しているようでして、残念ながら改善は難しいです。

4.「外部要因」

「外部要因」検証結果画面
「外部要因」検証結果

さて残るはこの「外部要因」ですが、「ページ品質」と並んで改善しやすい、改善の余地のある要因だと思います。

と言いますのも、この「外部要因」と言いますのは、良質な被リンク数でもって採点しているからです。

被リンクとは何かといいますと、別のサイトからリンクされているかどうかという事です。また、そのリンクは良質な被リンクでなければなりません。

例えば違法なウェブサイトからリンクされているサイトは信用してよいのかどうか判断に影響を及ぼしますし、意図的に意味のないサイトを設けてそこからリンクしても、リンク元のページ内容が良質でなければ意味がありません。

結果、優良なサイトからの被リンクなくして被リンク数のカウントには至りません。

この「外部要因」につきましては「ページ品質」と共通する部分がありまして、努力次第では改善の余地が大きい要因です。

「ページ品質」でも書きましたが、投稿数を増やすことで語彙数が増え、それにより検索エンジンでヒットする確率があがり、それが自然な被リンクにつながっていくからです。

ですので「外部要因」改善方法は「ページ品質」と同じです。とにかくまずは投稿数を増やして検索でヒットする確率を増やすこと。これにつきます。

大手メーカー等のポータルサイトを検証してみた結果..

他企業検証結果1
他企業検証結果2
他企業検証結果3

意外と大手企業サイトでも採点結果(進捗度)は60%前後が多いです。しかし、世界のトヨタだけは別格、比較的高得点です。

Seoチェックツールは役に立つのか?

Seobility SEO ToolSeobility SEO Tool

SEO(検索エンジン最適化)とは、人の社会における社会性のことと認識しております。従いまして、とりわけ「ページ品質」(いわゆるその人の外見、印象にあたる)や「外部要因(被リンク)」(その人の人間関係、社交性にあたる)のファクターは大きいのではないかと思います。

そしてこのチェックツールはそれら要因の進捗度が示されているわけでして、この進捗度を100%に至らないまでも改善していくことは検索エンジン最適化につながることと思います。

改善が進み進捗度が100%に近づいたとき、それは、ウェブの世界において、そのホームページが社会的に認識されたときなのではないでしょうか。