月間パフォーマンス メール – サーチコンソール

サーチコンソール

当オフィスサイトにおきましては、当ウェブサイトの効果測定を目的としまして、サーチコンソールをツールの一つとしております。

そして、サーチコンソールは既に昨年の5月ごろに導入しておりました。

サーチコンソールにはメッセージ機能がありまして、プロパティ登録しているウェブサイトに、例えば「モバイルユーザビリティ上の問題」や「カバレッジの問題」等、検索結果に何らかの悪影響を及ぼす問題が生じると通知(メッセージ)がくるわけですが、昨日(2月2日)の通知(メッセージ)は少し変わっておりまして、「1 月のoffice-tomo.netの検索パフォーマンス」と題されたこれまで見たことのない通知でした。

この通知の中身を見ますとどうやら1月中の月間の検索パフォーマンスをまとめた内容となっています。

内容は以下のとおりです。

月間パフォーマンスメール
まず最初に目に飛び込むのが「貴サイトの1月のパフォーマンス」と題した統計。クリック数や表示回数、初めて表示されたページ数等。トロフィーカップは何を意味するのか..
月間パフォーマンスメール2
下にスクロールすると、次は「コンテンツの実績」。上昇率上位のページやパフォーマンス上位のページのURLとクリック数。
月間パフォーマンスメール3
月間パフォーマンスメール4
さらに下にスクロールしていくと「サイトへのアクセス経路」と題した統計。上昇率上位やパフォーマンス上位のクエリとクリック数等。
月間パフォーマンスメール5
月間パフォーマンスメール6
最後に「オーディエンスの詳細」等と題した統計へと続く。

先のとおり既に昨年の5月からサーチコンソールを導入しておりましたがこれまでこのような月間パフォーマンスメール等届いたこともなく、「サーチコンソール 検索パフォーマンス メール」等でググると、同じような投稿がちらほらと。

どうやら、長くサーチコンソールを使っているサイト運営者にも突然届くことがある模様。そして、理由は不明。

私の場合、12月末ごろから、加速度的な検索パフォーマンスの上昇が認められる状況でありましたので、パフォーマンスメール冒頭のトロフィーアイコンといい、何か良い兆しのメールなのではないかと一人考えております。

SEO(検索エンジン最適化) – ブログ投稿による効果

SEO

当サイトにおきましては、オフィスの広告効果を考えて検索エンジン最適化に取り組んでおりますが、その一環としまして、ブログ投稿があります。

9月末ごろからポチポチと投稿数を増やしてまいったのですが、ここ最近、グーグルオーガニック、ヤフーオーガニック、bingオーガニック等の自然検索によるトラフィックが増えてきた感があります。

投稿を開始始めた頃は、全くもって外部からのトラフィックがなかったのですが、最近では1日に4~5件ほど自然検索によるトラフィックが入るようになってまいりました。

サーチコンソールにて、平均掲載順位やクリック数、合計表示数等はちょくちょくチェックしているのですが、平均掲載順位やクリック数、合計表示数が若干ですが加速度的に上がってきてる感じなんです。

以下、ご確認ください。

合計表示回数
合計表示回数の変化(昨年9月1日~2月1日まで)

一事、突出した「バズ」がありますが、これは意味のないバズりでございまして、私の苗字が珍しいのか検索する方が非常に多かったため。

ブログ投稿開始したころから緩やかに変化しておりましたが、ここ最近若干加速度的に。

その証拠に下のクリック数の変化を見てもわかります。

合計クリック数
合計クリック数の変化(昨年9月1日~2月1日まで)

合計表示回数や合計クリック数も同じですが、直近においては下降状態となっております。これは、昨日気づいたのですが、1月末から2月初め頃に投稿したブログ記事がインデックスに反映されていなかったようで(グーグル検索でSITE:www.office-tomo.netで調べた)、正確には分かりませんがそれが原因ではないかと思っております。

平均掲載順位
平均掲載順位の変化(昨年9月1日~2月1日まで)

微妙ではありますが平均掲載順位も上がってきている感じです。

あまりブログ投稿する際にはSEO等意識せずに投稿していたのですが、私のブログはキーワードの組み合わせによっては結構上位(約10位~20位前後)に表示される記事もありまして、次のとおりです。

キーワードごとの掲載順位

大体上位に表示される記事は、TCDテーマ関連キーワード、woocommerceやBASE、Welcart等のECサイト関連キーワードとなります。

そもそも高順位を狙って記事書ける人なんかそんないませんよ。

とにかく記事を多く投稿し続けることで目に留まる機会が増えるわけですし、とにかく書き続けていけば、たまたまユーザーのニーズと合致する記事も出来るでしょう。そうなれば、自然と結果はついてくるものなのではないでしょうか。

また、ある程度の期間続けていけば効果測定もできるようになります。どのような分野の記事が人気があるのかも見えてきます。さらにそのような分野に的を絞っていけばさらにアクセスが増える期待が高まっていくと思います。

そして、そうなっていけば会社の認知が高まりますし、広告効果が増大しますよね。

従いまして、ブログ投稿を続けることが直接的な効果があるかは未知ではありますが、一定の効果を期待することはできるのではないでしょうか。

グーグルアナリティクスでキャンペーンURLからのトラフィック(流入経路)をトラッキング(追跡)する方法

ウェブ運用

皆様はグーグルアナリティクスの基本的な機能を使いきれていますか。

当オフィスではグーグルアナリティクス初級者向けコースを受講し、修了致しております。

今回は、グーグルアナリティクスの基本的機能のうち、有用な機能をご紹介致します。

当オフィスにおきましては、集客方法の一つとしまして、チラシや名刺に当オフィスサイトのトップページURLのQRコードを記載しておりまして、頭を悩ませていたのが、当オフィスサイトへのトラフィック(流入経路)の「参照/メディア」が、(direct)/(none)である場合、名刺からなのか?チラシからなのか?それとも短にブラウザでURLを直打ちされたものなのか?の判別ができておりませんでした。

このようなケースにおきまして、グーグルアナリティクスには「グーグル広告タグ」という機能がありまして、URLにキャンペーンタグを追加しておくことで、各流入経路をグーグルアナリティクスでトラッキング(追跡)できるようになります。

URL に追加できるパラメータは次の 5 種類です。

  • utm_source: プロパティにトラフィックを誘導した広告主、サイト、出版物、その他を識別します(Google、ニュースレター 4、屋外広告など)。
  • utm_medium: 広告メディアやマーケティング メディアを識別します(CPC 広告、バナー、メール ニュースレターなど)。
  • utm_campaign: 商品のキャンペーン名、テーマ、プロモーション コードなどを指定します。
  • utm_term: 有料検索向けキーワードを特定します。検索広告キャンペーンにタグを設定する場合は、utm_term を使用してキーワードを指定することができます。
  • utm_content: 似通ったコンテンツや同じ広告内のリンクを区別するために使用します。たとえば、メールのメッセージに行動を促すフレーズのリンクが 2 つある場合は、utm_content を使用して別々の値を設定し、どちらが効果的か判断できます。

たとえばサマーセール キャンペーンの場合は、次のようにパラメータと値のペアを使うことができます。

  • utm_source = summer-mailer: サマーセール用のメール キャンペーン経由のトラフィックを識別
  • utm_medium = email: メール キャンペーンとアプリ内キャンペーン経由のトラフィックを識別
  • utm_campaign = summer-sale: キャンペーン全体のトラフィックを識別

これらのパラメータを使用すると、カスタム キャンペーンの URL は次のようになります。

https://www.example.com/?utm_source=summer-mailer&utm_medium=email&utm_campaign=summer-sale

URL にパラメータを追加する際は、どのようなケースでも utm_sourceutm_mediumutm_campaign を使用する必要があります。

utm_term と utm_content は省略できます。

そしてこのキャンペーンタグをURLに追加しておくことで、そのURLからのトラフィックデータをグーグルアナリティクスが受けとる事ができるようになり、グーグルアナリティクスの「 集客 」→ 「キャンペーン」のページにて、サマリーや利用状況を確認でき、また、各種ディメンションを用いたデータ解析が可能となります。

例えば、名刺とチラシにあなたのウェブサイトURLのQRコードを載せておくとします。

チラシには同じトップページURLでも、utm_sourceにflyer、utm_mediumにはqr_code、utm_campaignにはwinter_saleといったパラメータを追加します。

https://www.office-tomo.net/?utm_source=flyer&utm_medium=qr_code&utm_campaign=winter_sale

名刺には、utm_sourceにname_card、utm_mediumにはqr_code、utm_campaignにはvisitといったパラメータを追加します。

https://www.office-tomo.net/?utm_source=name_card&utm_medium=qr_code&utm_campaign=visit

これにより、グーグルアナリティクスの「 集客 」→ 「キャンペーン」ページには、キャンペーン名として「winter_sale」と「visit」が追加され、それぞれのトラフィックごとに、セッション数や地域、デバイス等の解析が可能となります。

尚、キャンペーンURLは「キャンペーンURL生成ツール」にて簡単に作成が可能です。

「Googleアナリティクスのデモとツール用サイトのキャンペーンURL生成ツール」

チラシやその他メディアにてキャンペーンを行っておられる事業者の皆様。是非、グーグルアナリティクスを活用してトラフィックを解析し、集客につなげていきましょう。

ウェブを使った集客の仕方 – 地域密着型の不動産仲介業を例に SEO分析-

SEO分析

ウェブは情報の受発信を容易にする有用なツールです。この有用性を生かす事で集客につなげることも可能となります。特に地域密着型のサービスを提供する事業においては最も効果的と考えます。

先日飛び込みで声をかけさせていただいた川崎市内の店舗様を例に挙げて説明したいと思います。

この店舗様はとある駅前でトリミングサロンを併設したペット可専門の地域密着型の賃貸仲介業を営む事業者様であり、ホームページもお持ちでした。

当方で簡単にSEOチェックを行ったところ、検索結果においてトリミングサロンにおいては、「トリミングサロン ○○」や「トリミング ○○」等の「サービス名」+「○○(駅名)」の検索キーワードの組み合わせで検索すると上位表示されている状況でした。


また、地域を近隣駅の「△△」に変えて検索しましても同じく上位表示されておりました。

ただ、地域を「川崎市」等と範囲を広げて検索しますと上位表示されません。

しかし、トリミングサービス等の店舗を探す際に、ユーザーは上記のような「サービス名」+「ユーザーが住む地域」を使用して探すのが一般的かと思います。

検索キーワードの知識としまして、「トリミング」だけで検索をしても一般的には人気のある大手チェーン店等が上位表示されるだけでありまして、地域密着した比較的規模の小さな店舗では太刀打ちできません。

そして、上記のような「トリミング」のようなサービス名だけの検索キーワードを「ビッグキーワード」といいます。

では、地域密着の小規模な店舗が検索結果において上位表示されるためにはどうすれば良いのか。上記「ビッグキーワード」に加えて「地域」を絞ったキーワードを組み合わせたり、別途特色のあるサービスを組み合わせて検索された際に上位表示されるのを狙うしかありません。

そして、「ビッグキーワード」に加えてさらにサービスを絞ったキーワードや地域を絞ったキーワードの組み合わせのことを「ミドルキーワード」や「スモールキーワード」と言います。

地域密着型の店舗において、ウェブを集客ツールとして用いる際には、ユーザーがどのような検索キーワードを用いるかを想定し、また、その検索キーワードにおいても「ミドルキーワード」や「スモールキーワード」に特化するのが定石です。

その点、今回の事業者様のトリミング部門においては、一般的に検索ユーザーが用いるであろう地域に特化した「ミドルキーワード」において上位表示されている点、この事業者様のホームページは集客ツールとして有用なツールとして機能しているといって良いのではないでしょうか。

尚、トリミングサービス部門が上位表示されている要因といたしましては以下のような点が考えられました。

・地域を絞って検索したことで競合サイトが減り、検索表示されやすくなった。
・また、「◯◯」や「△△」地域において競合他社が少ない。
・上記地域に競合他社が存在しているとしても実績という点において地域競合他社に勝っているため。

検索エンジンにおいて、競合他社が多い場合において、どのような要因で検索表示の順番が決まるかといいますと、

・「ウェブマスターガイドライン」に準拠したホームページであること
・ホームページの内容が良質であること

等が考慮され検索順位が決まります。

「ウェブマスターガイドライン」とは何かといいますと、ホームページをウェブ上で公開するにおいては実は最低限のルールがありまして、「グーグル」や「bing」等の検索エンジン事業者が「ウェブマスターガイドライン」というウェブ管理者向けに規定が設けられております。

このガイドラインに反したウェブサイトは検索順位が下げられます。

また、ホームページの内容が良質であるかどうかを「グーグル」や「bing」がどのように判断するかと言いますと、いちいち全てのホームページを閲覧して確認しているのではなく、「アクセス数」や「被リンクの数」が多い、「ユーザー滞在時間」が長い等の情報から、そのホームページの内容はユーザーの興味を引く内容であり、人気のあるウェブサイトであると推定し、検索順位の参考にしていると言われております。

失礼ながら、今回の事業者様のホームページの内容はそこまで充実した内容とはなっておりませんでした。

にもかかわらず、上位表示されるという事は、「そもそも競合他社が少ない」、「競合他社があっても競合他社のホームページ内容も同程度」、「実績数が多いので既存顧客のアクセスが多く、それにより良質なサイトだとグーグルやbingに認識されている」といった理由が想定されるわけであります。

とにかく、トリミングサロンに関しては十分に広告としての役割を果たせていると思われました。

トリミングサービス同様にペット可に特化した賃貸サービスにつきましても、ホームページの有用性を測るべく、検索エンジンを用いて上位表示されるかを調べてみました。

「賃貸 ○○ ペット可」という「サービス名」+「○○(地域)」+「特色」の3つのキーワードの組み合わせである「スモールキーワード」をもってしても検索結果に表示されない状況でした。

つまりこの事業者様はペットに特化した賃貸仲介会社様という点におきまして、競合他社に対し強みがあるにもかかわらず検索結果に表示されないという事は、その強みをウェブにおいて生かしきれておらず勿体ないということです。

一般的に、検索ユーザーが「ペット可」の賃貸物件を探そうと思ったら、上記検索キーワードを用いて探すはずですし、従いまして「◯◯(地域) 賃貸 ペット可」のようなスモール検索キーワードで上位表示されるような対策、改善をすることで、賃貸部門における集客効果も期待できるものと考えます。

しかし、不動産仲介業界においては、大手仲介サイトが乱立しており、また、上記のような地域や特色まで絞った「スモールキーワード」においても大手仲介サイトが上位表示されている状況です。

しかし、その中に混じって大手仲介サイトではない、地域密着の競合不動産仲介会社様もそれなりに上位表示されてはおりました。

従って、対策、改善を施せば賃貸サービス部門のウェブでの検索上位表示も可能と考えられました。

このように検索エンジンの仕組みやウェブマスター関連のガイドライン類の知識があれば、上記のような分析も可能となります。

しかし、現時点において検索上位表示されない状況を改善するには、Plan→Do→Check→ActといったPDCAサイクルを取り入れて繰り返し改善を図っていく必要がありますし効果が出るまでに時間がかかります。また、必ずしも結果が出せると断言できるものでもありません。

しかし、ウェブの検索エンジンには「仕組み」や「各種ガイドライン」等が存在しており、これら知識を知ることで分析を行い、問題点を洗い出し、そしてそれを改善することでウェブを集客に生かす施策を立てることは可能となります。

当オフィスにおきましては、ウェブサイトの作成のみならず、検索エンジンの仕組みを知ることで集客につなげることも可能であることから、検索エンジンの知識を活用したお店作りのお手伝い等もさせていただければと考えております。

是非、ご興味がありましたら一度ご相談いただけたらと思います。

グーグルアナリティクス – 内部トラフィックを除外するには

ウェブ運用

自身のウェブサイトへのユーザーの流入を計測、分析を行ううえで、グーグルアナリティクスは欠かせません。

しかし、正しい使い方を知らないと正確な分析ができず、単にアクセス数が増えた事に一喜一憂する羽目に陥ります。

アクセス数が増えたからといって、正しい使い方を知らなければ、結果、単に自身の足跡を喜んでいただけだったという事になりかねないからです。

このサイト管理者自身や内部関係の足跡を内部トラフィックと呼びます。

グーグルアナリティクスを導入する際には、正確に情報収集して分析できるように、この内部トラフィックがアクセス情報に含まれないように環境設定が必要です。

この環境設定には2種類の方法があります。

グーグル アナリティクス オプトアウトというアドオンをインストールする。

このアドオンは、ユーザーがウェブサイトにアクセスした際に、ユーザー側にて、アクセス情報をウェブサイト側に開示しないようにする為のものです。

そもそもウェブサイト側で取得できる情報(アクセス情報)には個人情報は含まれておらず、個人情報保護の観点において問題はなかったのですが、アクセス情報を取得したウェブサイト側にこの情報が止まる限りは問題なくとも、このアクセス情報が第三者に提供された際に、その第三者が既に有する情報と合わさる事で個人情報となり得る事から、現在では、ウェブサイトにアクセスする側において、アクセス情報をウェブサイトに渡すか渡さないかを選べるようになったわけです。

従いまして、このアドオンは本来はアクセス解析を行うウェブサイト運営側の為のものではありません。

しかし、先のとおり、ウェブサイトにアクセスした際に、ウェブサイト側にアクセス情報を渡さなくする機能がある事から、アクセス解析する側において、自身の足跡を除外する目的でも利用可能なわけです。

ただし、このアドオンはPCデバイスでしか使えませんので、スマホやタブレット等のモバイルでウェブにアクセスした際の足跡は除外できません。

②グーグルアナリティクスのフィルタ機能を使う

これはデバイスに関係なく、あらかじめ自身に固有な情報(IPアドレス)やユニークな情報(モバイル端末モデル名等)を指定しておき、その情報に一致するアクセスの情報は計測しないようにする事ができるものです。

最も一般的にはIPアドレスを指定する方法です。IPアドレスとは、インターネットにアクセスする際に、アクセスに使用するデバイスに割り振られる番号です。

このように、IP アドレスはデバイスに固有の番号である為、自身の足跡を特定しやすい事から、グーグルアナリティクスのフィルタ設定に良く用いられます。

しかし、このIP アドレスは万能ではありません。

例えば、企業等ですと、社内イントラネットが整備されており、このような環境では、各末端端末には固有の変動のないIPアドレスが割り振られる事が多いのですが、普段スマートホンを使用したり、公共wifiを用いてインターネットにアクセスする際にはIPアドレスが変動する場合が大半なんです。

ですので、IPアドレスでフィルタ設定するのも万能ではありません。

他にはユーザーに固有の情報はなく、あとはなるべくユニークな情報を用いてフィルタ設定するしかありません。

ちなみに、私の場合はモバイル端末のモデル名を使っております。

とにかく、グーグルアナリティクスを用いたアクセス解析をするにおいては、内部トラフィックの除外をした方が、より正確な分析に繋がりますので、内部トラフィックは先の方法を参考に除外しておくようにしましょう。

グーグルアドセンス – 最適化

分析、マーケティング

1.「グーグルアドセンス」とは

「グーグルアドセンス」とは、Googleが提供しているコンテンツ連動型広告配信サービスのことです。

よくネットサーフィンしていて、ページ閲覧中に、ページ内にウェブ広告(ディスプレイ広告と言います)が表示されていると思います。あの広告なんですが、今まさしく閲覧しているホームページの管理者がグーグルに広告スペースを貸しており、一定の効果があった場合にグーグルから収益を受け取れるという仕組みなんです(1クリックあたり、1インプレッションあたり等)。

グーグルには「グーグル広告」というサービスもありますが、これはまた少し違います。先のウェブ上に表示されるディスプレイ広告やリスティング広告(検索エンジンの検索結果にユーザーが検索したキーワードに連動して掲載される広告)を出したい方が申し込むのが「グーグル広告」となります。

つまり、「グーグルアドセンス」はサイト運営者を対象とするサービスであり、「グーグル広告」は広告主を対象とするサービスです。

この「グーグル広告」の広告の掲載先の一つとしてホームページが活用されており、「グーグルアドセンス」に登録すると、そのホームページにディスプレイ広告が表示され、一定の効果があった場合に収益が得れる仕組みなわけであります。

街中でよく「広告主募集」といった看板を見かけますが、まさしくそのウェブ版です。

2.自身のホームページにもグーグルのディスプレイ広告を掲載したい

グーグルのディスプレイ広告を自身のホームページに表示させ、収益を得ようと思ったら「グーグルアドセンス」に申し込みが必要です。

この申し込みには初期費用や月額料金などは一切かからず、サイトを所有していれば誰でも申込が可能なのですが、サービスを開始する前にGoogleの審査を通過する必要があります。

最近ではこの審査が厳しいと噂されており、なかなか申請しても承認されないケースが多いようです。

ちなみに当オフィスのホームページにおきましても、先日「グーグルアドセンス」に申し込みを行ってみました。結果、申し込みの翌日には承認メールが届きまして、ディスプレイ広告の掲出がされていると思います。

審査が厳しいと噂されてはおりますが、実は審査に合格するのはそんなに難しいことではありません。

審査合格の要件は、

①「Adsenseプログラムポリシー」に自身のホームページが準拠(最適化)していること

または、

②「グーグルウェブマスターガイドライン」に準拠(最適化)していること

この2点のみです。

3.「Adsenseプログラムポリシー」とは何か?

契約

グーグルアドセンスに申し込んで承認され、収益を得れるようになるという事は、グーグルとホームページ管理者間で契約が成立するということです。

この契約内容を平易に説明すると、サイト運営者には、グーグルに広告スペースを貸し出す義務と収益を得る権利があり、グーグルには、サイト運営者に収益を払う義務と広告を掲載する権利があるわけです。

そして、お互いに義務違反がないようにお互いに守るべき規約が各種定められており、そのうちの一つに「Adsenseプログラムポリシー」があります。

この「Adsenseプログラムポリシー」は主にサイト運営者が守るべき事項が定められており、アドセンス広告を掲出するサイトには不正なコンテンツや有害なコンテンツは掲載してはならない等の「コンテンツポリシー」や、広告の配置箇所についても取り決めた「広告プレースメントポリシー」などがあります。

広告主からするとお金を払って広告を出しているわけですから、有害なサイトに広告が表示されたらイメージダウンですし、そうなったら広告掲載を受注しているグーグルの責任となります。また、広告の掲載の仕方においても消費者契約法等の消費者を守る法律がありますので、広告業者は誤解のないような広告掲載をしなければなりませんし、これについてもグーグルには責任があります。

従いましてグーグルが先のような規約遵守を契約内容に盛り込むのは当然のことです。

4.「グーグルウェブマスターガイドライン」

別のブログ(検索エンジン最適化とは?)で説明しておりますが、ウェブの世界でも、普段私たちが社会で営みを持つ際のルールを守っていく必要があります。そして、ウェブの世界においては検索エンジンを運営する事業者が世の中のルールに基づき、各種規制やガイドラインを策定しております。

そして、グーグルはサイト所有者がサイト運営するうえで守るべき事項として「グーグルウェブマスターガイドライン」というものを策定しているわけです。

5.アドセンス審査合格するには先のポリシーやガイドラインに最適化が必要

SEO用語集サムネイル

アドセンスの審査に不合格になる方というのはこれら規約やガイドラインの順守、最適化がされていないからだと思われます。

先のポリシーやガイドラインはグーグルのホームページに全て掲載されておりますので一読が必要となります。

これら規約類を一読し、自身のサイトを最適化することが、アドセンス審査合格への早道です。

6.グーグルアドセンスの審査合格しても油断大敵

先に説明したポリシーには、アドセンス審査合格後もサイト運営者が守るべき事項が定められております。そして、よくお約束違反となりやすいのが、サイト運営者自身が、自身のサイトに掲載された広告をクリックしたりしてしまうことです。

この行為に対してが最も厳しく、場合によってはグーグルから契約解除されてしまいます。グーグルの「ディスプレイ広告」や「リスティング広告」は、基本的に広告1クリックあたりで広告主に課金されております。

グーグルにお金を払って広告を出している広告主は、純然たる見込み客を期待してお金を払っているわけでして、意味もなく、自身のサイトに掲載された広告をクリックする行為には厳しく対処されてしまうわけです。

また、グーグルの「ディスプレイ広告」や「リスティング広告」にはクリック課金広告以外にも「インプレッション課金広告」という課金形態もあります。

「インプレッション課金広告」は、サイトにアクセスしたユーザーに広告が表示されただけで課金される仕組みの広告です。

クリック課金広告よりは課金単価は安いのですが、しかしこれも、広告主からすると意味もなく広告が表示されるのは迷惑な行為です。

従って、グーグルアドセンスに登録するサイト運営者自身が、自身のサイトを意味もなく閲覧するのはNGとなります。

この行為についても制裁が定められていますので注意が必要です。

7.自身のサイトを閲覧する際にアドセンス広告が表示されないようにするには?

しかし、どうやってもサイト編集作業等する際には、正常に表示されているのかを確認するデバック作業が必要となります。

グーグルアドセンスの規約違反にならないようにするにはどうすれば良いのでしょうか?

例えば、グーグルにはグーグルアナリティクスというアクセス解析ツールがあります。このアナリティクスですと、自身がウェブアクセスに使用している端末のIPアドレスを指定してフィルタ制限することが可能だったりしますが、グーグルアドセンスにはこのような機能はありません。

ではどうすれば良いのか?

①別のブラウザを使う

私の場合、自身のサイトへのアクセスの際には「OPERA(オペラ)」というブラウザを使うようにしております。

オペラにはコンテンツブロック機能がオペラ単体にデフォルトで搭載されておりまして、インターネット広告の除去がOpera本体だけで可能なんです。つまり、ウェブ広告を非表示にすることが可能なブラウザです。

②PHP言語で条件分岐のコーディングを行う

ワードプレスには、is_user_logged_in()という、サイト管理者が管理者ページにログインしているかをチェックし、返り値としてtrueかfalseを返す関数が用意されております。

PHP言語の知識があれば、上記関数の返り値による条件分岐で、グーグルアドセンスのスクリプトコードを動的に出力/非出力の切り替えが可能となります。

8.まとめ

リアルタイムな社会

グーグルアドセンスにかかわらず、サイト運営するうえで検索エンジン事業者が定めたルール、ガイドラインを遵守するのは大事です。これらルールに最適化するには先の各種ガイドライン類はウェブ上で公開されておりますので必ず一読しましょう。

SEOチェックツール

Seobilityバナー

SEOチェックツール「Seobility」

私はオフィスのホームページのSEO(検索エンジン最適化)の進捗度合いを測る指標として、「Seobility」というチェッカーを使っています。

検索エンジン最適化を図るうえで色々な要因があるわけですが、このツールは、「メタ情報」、「ページ品質」、「ページ構造」、「リンク構造」、「サーバー要因」、「外部要因」といった大きく6つの要因について採点してくれるツールでありまして、そのサイトにおける検索エンジン最適化を阻害し得る要因を教えてくれるツールです。

当サイトのSEO(検索エンジン最適化)進捗度を測ってみた

SEO採点結果画面
Seobility採点結果画面

これが当オフィスサイトの現状におけるSEO採点結果です。

「Seobility」検証結果画面
Seobility採点結果画面詳細

ご覧のとおり、大きく分けて6つの要因ごとに進捗度が採点されています。当オフィスサイトの場合、「ページ品質」が49%、「リンク構造」が25%、「サーバー要因」が63%、「外部要因」が23%と、これらの要因が足を引っ張っている状況です。

これら要因を細かく検証した結果もこのツールでは表示されます。

1.「ページ品質」

「ページ品質」検証結果画面
「ページ品質」検証結果

当サイトにおける「ページ品質」の進捗度は49%なのですが、その原因は、有用な情報を提供するためには有用な語彙を少なくとも250使う必要があるらしく、それに対し、私のサイトでの有用な語彙は84単語しか使われていないという結果が出ております。

これについては英語圏のチェックツールですのでどこまで信用して良いのか半信半疑ですが、検索エンジン最適化においてグーグルは、良質な被リンクや良質なアクセス件数でもってそのサイトのページ品質を判断していると言われていますから、良質なアクセス数を増やすには検索エンジンでヒットする確率をまずは増やす必要があるわけですし、そのためには語彙数を増やす必要があるというのはうなずけます。参考にはなるのではないでしょうか。

今後、この「ページ品質」の進捗度を上げるためにはブログ投稿数を増やしていきたいと思います。

2.「リンク構造」

「リンク構造」検証結果画面
「リンク構造」検証結果

この「リンク構造」の進捗度を落としている原因としては、内部リンクにおいて、動的なパラメーターを用いているのが最大の要因のようです。

なるほど確かにグーグルは、動的なリンクの有無で無関係のサイトへと誘導する恐れのある有害なサイトかどうかを判断し、順位を下げるかどうかの判断基準にしていると言われています。

しかしこれについては当オフィスホームページの機能上やむを得ないものであり、私としてはこれ以上の改善は難しい状況です。

と言いますのも、ニュース一覧やブログ一覧表示などは、PHP言語による自作テンプレートでして、データベースから各投稿のタイトルや投稿日時、リンク等を取得し、hrefリンク属性(URL)パラメーターにはPHP言語の変数を用いて動的に書き換えているという意味なんだと思います。

この技術なくしてホームページで会社の「今(旬)」を伝えることは叶いません。別の要因を改善してこの分を挽回するしかありません。

3.「サーバー要因」

「サーバー要因」検証結果画面
「サーバー要因」検証結果

この「サーバー要因」においては、ページのレスポンスタイムで進捗度が図られているようです。確かに、表示に時間のかかるようなサイトはユーザーに優しくないですし、サイトの品質に影響を及ぼすことと思います。

この要因についても、読み込んでいるCSSファイル数およびJSファイル数が影響しているようでして、残念ながら改善は難しいです。

4.「外部要因」

「外部要因」検証結果画面
「外部要因」検証結果

さて残るはこの「外部要因」ですが、「ページ品質」と並んで改善しやすい、改善の余地のある要因だと思います。

と言いますのも、この「外部要因」と言いますのは、良質な被リンク数でもって採点しているからです。

被リンクとは何かといいますと、別のサイトからリンクされているかどうかという事です。また、そのリンクは良質な被リンクでなければなりません。

例えば違法なウェブサイトからリンクされているサイトは信用してよいのかどうか判断に影響を及ぼしますし、意図的に意味のないサイトを設けてそこからリンクしても、リンク元のページ内容が良質でなければ意味がありません。

結果、優良なサイトからの被リンクなくして被リンク数のカウントには至りません。

この「外部要因」につきましては「ページ品質」と共通する部分がありまして、努力次第では改善の余地が大きい要因です。

「ページ品質」でも書きましたが、投稿数を増やすことで語彙数が増え、それにより検索エンジンでヒットする確率があがり、それが自然な被リンクにつながっていくからです。

ですので「外部要因」改善方法は「ページ品質」と同じです。とにかくまずは投稿数を増やして検索でヒットする確率を増やすこと。これにつきます。

大手メーカー等のポータルサイトを検証してみた結果..

他企業検証結果1
他企業検証結果2
他企業検証結果3

意外と大手企業サイトでも採点結果(進捗度)は60%前後が多いです。しかし、世界のトヨタだけは別格、比較的高得点です。

Seoチェックツールは役に立つのか?

Seobility SEO ToolSeobility SEO Tool

SEO(検索エンジン最適化)とは、人の社会における社会性のことと認識しております。従いまして、とりわけ「ページ品質」(いわゆるその人の外見、印象にあたる)や「外部要因(被リンク)」(その人の人間関係、社交性にあたる)のファクターは大きいのではないかと思います。

そしてこのチェックツールはそれら要因の進捗度が示されているわけでして、この進捗度を100%に至らないまでも改善していくことは検索エンジン最適化につながることと思います。

改善が進み進捗度が100%に近づいたとき、それは、ウェブの世界において、そのホームページが社会的に認識されたときなのではないでしょうか。